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アメブロ集客ってもう古いの?オワコンと言われる理由とは?

アメブロ集客は古いオワコンなの?
まどか
こんにちは。起業女子専門のWEB・SNS集客サポーターの榎本まどかです。

頑張ってアメブロ発信してるけど、集客できない…
アメブロってもう集客ツールとして使えないの?オワコンなの?
集客するならやっぱりアメブロよりもインスタなの?

こんな疑問を解決できる記事を用意しました。

集客ツールとして、アメブロを使っている人や、これから使おうか迷っている人も、この記事で紹介する「なぜアメブロはオワコンと言われるのか」を正しく知り、2023年最新の活用方法を実践すれば、初心者でもアメブロ集客を攻略できちゃいます!!(アメブロだけでなく、WEB集客についても理解が深まりますよ💡)

なぜなら、実際に私もこの理由でアメブロを残していますし、アメブロ集客を続けているからです。

 

記事前半ではアメブロが「古い」と言われる理由を、後半では2023年最新の「アメブロ集客術について」を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!

アメブロ集客とは?

そもそも「アメブロ」とは?

アメブロとは「アメーバブログ」の略称。サイバーエージェントが運営するレンタルブログサービス。一般的なWordPressを利用したブログと違い「SNS」的な相互コミュニケーション要素の強いブログ。WEBページやアプリから、様々なユーザーのブログを閲覧することができ、同時に検索エンジンからもブログを検索ヒットで探し出すことができる。

35歳〜49歳の女性(読み手・書き手ともに)の利用が多く、「特に子育て世代のママ(小学生以上・幼児・ベビーのお子様を育てるママから、子供が生まれる前のプレママと、幅広いフェーズのママがいます。」(参照:アメーバブログ公式より

 

アメブロ集客とは?

自分のサービスや勧めたい商品などに誘導するために「人を集める」手段としてアメブロを利用することを言います。 アメブロを読んだからすぐに申込みではなく、「まずは記事や自分を知ってもらう=認知活動」がアメブロ集客の役割です。

ここまで、アメブロ集客の基礎知識をお伝えしてきましたがここからは「古い」「オワコン」と言われる理由のアメブロの「デメリット」についてお伝えしていきます。

アメブロは「古い」「オワコン」と言われる理由は?

アメブロのデメリット

  • アメブロユーザーに自分のターゲット層がいない可能性がある(ユーザー層に偏りがある)
  • 同業者(競合)が多い(起業女子が使ってることも多い)
  • ジャルにより競合が多いため、公式おすすめ・ランキングに掲載されにくい
  • 記事が埋もれ、ブログを見てくれる人が少ない SEO対策が弱い 

他のSNSに比べて自力での「発見率」は低い。

 

集客に使われる主なWEBツール

総務省の2022年の調査より

LINE

  • LINEの利用率は増加傾向にあり10代〜50代で90%超、圧倒的に利用率が高い。
  • 連絡手段として利用する人が多い。
  • LINEブログやLINEBOOMなどは、まだまだ認知度が低くい。

認知・集客の入口としての活用はまだまだ未熟。お客様との連絡手段(親密なコミュニケーション)としての活用が◎

 

Instagram

  • 全世代で50%の利用率、10代〜20代の利用率が高く40代50代の利用率も増えている。女性の利用率が高い傾向。
  • 利用者が多いため認知される可能性は高い。
  • 画像・動画・LIVEなど様々な手段で投稿ができる。
  • 投稿フィードに流れる形式のためスルーされやすく、キャプション(文章)まで読み込んでもらえる割合が低い  。

一瞬で心を掴む必要があるため、年々制作スキルが高度になってきている。サービスの案内など詳しく伝えたい情報には不向き。他の媒体へ誘導するのが◎

 

X(旧Twitter)

  • 全世代で45%の利用率、20代の利用率が圧倒的に高い傾向。
  • 1ポストに投稿できる文字数は140文字まで※有料アカウントで緩和することができます(2023年10月現在)
  • 過去の投稿が埋もれやすい。
  • イーロンマスク氏による買収で仕様が今後も変わる可能性あり(動向を注視する必要がある) 

サービスの案内など詳しく伝えたい情報には不向き。他の媒体へ誘導するのが◎

 

Facebook

  • 全世代で30%の利用率、20代〜50代のビジネス層の利用傾向
  • 1投稿で60,000文字まで投稿できる。
  • 実名アカウントなので信頼関係を築ける
  • ビジネス用途での利用者も多く、集客しやすい土台がある。
  • ただ年々利用者数が減ってきているため集客窓口としては心細い

フェイスブック1本での集客は今後難しいので、他の媒体と連携するのが◎

 

他の主な集客WEBツールと比べていただいてもわかるように、それぞれのツールを使う世代に違いがあったり、特徴や機能制限などもあり、メリットもデメリットもあります。これまでのアメブロが最大のコミュニティツール(SNS)だった時代から、様々なSNSが増えアメブロも淘汰され、「アメブロのメインユーザーのママさん以外からすると興味のないツール」ということから「古い」「オワコン」と言われるのだと思います。

まどか
アメブロの特徴は「メインユーザーがママさん」だけではないので、そこを生かせるとまだまだ「オワコン」ではありませんよ〜

オワコンにしない!!アメブロを活かすには?

ここからはアメブロの特徴を活かした集客術についてご紹介していきます。

 

「集客の入口」として最大限に活用する方法3選

  • SNSと連携させる
  • キーワード検索を狙った記事を書く
  • ブログ内に回遊経路を作る

注意点:アメブロは日記帳として記事を書くこともありますが、集客のためには「呼び込む書き方」が有効です。その上で、活用させていきましょう。

 

具体的な活用術をご紹介

活用術1「SNSと連携させる」

「文章をじっくり書ける・読める」を活用して、インスタグラムやエックス(旧Twitter)などからアメブロへ誘導して記事を読んでもらいましょう♪♪例えば、ターゲットが興味あるキャッチー画像やキャッチコピーで惹きつけ、詳しくはアメブロで〜みたいな感じです。

 

活用術2「キーワード検索を狙った記事を書く」

 検索エンジンを活用して、ターゲットとなるお客様が興味のある内容でブログを書きましょう。グーグルサーチコンソールを使って、自分の記事をどんな人がどんな検索キーワードで訪問してくれてるのか動向もチェックすると、潜在的なあなたの価値が見えてきます。

 

活用術3「ブログ内に回遊経路を作る」

アメブロのカスタマイズを活用して「お客様に読んで欲しい記事」のリンクを設置して、ブログ記事をたくさん読んでもらいましょう。例えば、「初めましての方へ〜」「サービス一覧〜」「お客様の声〜」など を設置してホームページ風にアレンジ出来ちゃいます

複数ツールと組み合わせて「集客の入口」を安定化させよう♪

アメブロに限らず、どの集客ツールにもそれぞれの特徴とデメリットがあります。また年々、様々なアプリやサービスなどが登場しています。(例えば:clubhouse、standFMなどのラジオ配信など)

どのアプリやサービスが突然終了するかも分からない時代ですので、「もしも」のことも踏まえて、複数のツールを組み合わせて集客の窓口(集客経路)を広くしておくことが、集客の安定に繋がります。そして、わざわざ自分のサービスに今日を持ってくださったお客様を逃がさすにお申し込みに繋げられる「集客導線」を整えておきましょう。

まとめ

アメブロが「古い」「オワコン」と言われる理由は、様々な集客ツールが増え、それぞれの特徴に淘汰されていたから。 それぞれの集客ツールの特徴を知り、1つのツールに頼らず、複数ツールを関連させて「集客の窓口(集客経路)」を広くしておくことが大切です。

ぜひ、これからアメブロを使う方も、すでに使っている方も「一つの集客ツール」に依存せずに、連携して使えるかどうかや、どの集客ツールの連携が「お客さまに伝えたい情報を届けた易いか」も確認してみてくださいね。

 

 

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